記事検索
 

2008年02月25日

白猪の滝(しらいのたき)

行ってきました!白猪の滝!!

もう、かれこれ10年以上前に、職場の先輩に
凍る滝のことを聞いて、いつか行きたい、行きたいと思ってました!

この温暖な松山の隣町、東温市に、車で小一時間ほど走っただけで
着いてしまう滝の名所。


夏には行ったことありました。
10年ほど前に。

猛暑のさなか、涼しい木陰に涼しい滝周り、マイナスイオンたっぷりで
心も体も癒される感じでした。

想像以上に滝の高低差が大きくて、
すごく感動したのも覚えてます。

でも、冬の凍ったその滝を見るためには、
水も凍るような寒い寒いその日にでかけないといけません。
どうしても、億劫になってしまい、行く!という気力が
なかなか湧きませんでした。

しかし今回は、心強い友達つき。
しかも、ニューヨーカーのネイティブスピーカーも一緒に。

心強い友人は、職場の仲の良い友達。
で、その友達が、毎週土曜日、日本語と英語を教え合いこするという
外国人友達と、今週は ソラちゃん付きでお出かけしよう、
ということになって、行き先として、白猪の滝が決まった。

96mという高さの滝が凍るって、どんだけ寒い日が続いたらできるの?
冬中ずっと凍ってるの?
せっかく行ったのに、凍ってなかったら残念だし…。
前日が3月上旬の暖かさだったから とけてるかなぁと思ったり。

逆に、寒すぎて行きの道中が凍っていて、
チェーンまかないといけないのなら面倒だし、
チョー狭い山道を車で行くので離合とか、私の運転技術で大丈夫なのか?と
心配してみたり。

10年前の記憶をたどりながら国道11号から山へ向って入る・・・
数キロさかのぼると、白いものがチラチラし始めた。
白猪の滝の入り口直前に、、道沿いにいい感じで出された
「おでん」の看板に釣られて寄っていくことにした。

車を降りて、湯気のたっぷり出てるところへ近づくと、
solaちゃんの大大大好物の焼き芋がありました!!!

ソッコー焼き芋を買ってほおばるの図。

080224_1.jpg

おでんのコンニャクは手作り。
かす酒もあり、どれも私のこころ惹かれるメニューばかり。
結局どれも、友人が買ったものをすべてつつかせて頂きました。

そのうちに、チラホラだった雪も視界が真っ白になるほどに
さーーーっと山一面に舞い散り、
大根が干されてたり、とうもろこしがあったり、
薪がきれいに並べられていたり、
おでんの大鍋から、立ち込める湯気がすごく雰囲気をつくっていて、
どれもこれも被写体としてすばらしい・・・・かったのに、
私、全然撮ってませんでした。スミマセン。

唯一くらい撮ってたのがコレ。

080224_11.jpg

友達はもっと上手に写真撮ってたので、mixiやってる人なら
「さおらも。」で友人検索して見てみてね。

まあ、軽く腹ごしらえをして、再び白猪の滝へ向うのだが、
その店のすぐ横には無料駐車場があった。

10年前の記憶では、そんなものなかったし、
そのきれいな道から滝までは車でも結構あったような気がするし、
友人の「とりあえず、行こう!」という押しにより、
狭い山道を果敢にも入っていくことにした。

ここんとこローカルニュースで白猪の滝が凍ってる映像が流れたので、
人は想像以上に多く、無料の駐車場も満車に近い状態だった。

つまり、ほとんどの人は、国道沿いの無料駐車場に車を止めて
歩いて2.7kmの山道の道のりをあるくのだけど、
ラクしたい私たちは、その人たちを道の端に追いやるように、
狭い狭い道を車で登り始めた。

どうぞ、離合がありませんように・・・と思ったけど、
絶望的に狭いところで車と向い合せになってしまった。
でも幸いに、少しだけ膨らんだ小さなカーブに、
相手の車が上手によけてくれたので、私はどうにか通り過ぎることができた。

そうして、中腹の有料駐車場に止めたけど、
あれをもし、下から歩いて登ってくるとしたら、ものすご〜〜く大変だと思うんだけど、
結構、乳飲み子を抱えた家族連れや、足腰の弱ってそうな老人たちも皆、
歩いて登ってたなぁ…。

有料駐車場からは500mくらい。


だが、またもや問題が。

足もとが氷。

もともとうっすらと積もった雪なのかもしれないけど、
みんなが踏みしめてアイスバーンになってた!

こんなところでこけて 大けがしないように、
さらに、solaちゃんがお調子して転ばないように、細心の注意を払って
どうにかこうにか突き進み、やっと滝が・・・・・

080224_4.jpg

すごくすごく素晴らしかった!!

ちょっと、崖の影になって、遊歩道(?)からはなかなか滝が見えなくて、
ある岩を過ぎると、突然に目の前に96mの滝が現れる。
これは圧巻だ。

突然視界に現れる、という演出も心憎い。(自然の形なんだけど)

もう誰もが絶対に「うわーー!」か「ふえーーー!」か「ワオーーー!」という歓声をあげる。

夏でも感動したの覚えてるけど、
このほぼ完全に凍った滝は、また全然違う感動がある。
滝の流れが美しい模様となって、止まってくれてる。

solaちゃんは、「つらら」に興味があった。
メイシー(こども向けアニメ)に出てくる「つらら」を思い出して、
どうしても滝壺に近づいて「つらら」を折って持ちたかったみたいだが、
転んで滑って怪我でもしたら大ごと!
岩肌を登っていくことを禁止した。

が、ニューヨーカーのリンドンがスタスタと岩を登って、
可能な限り滝壺に近づき、滝を激写していた。

リンドンは写真家でもあるので、
私の撮りこぼした「おでん」あたりの写真も、
滝へ向う途中の杉林の道も、もちろん滝も滝壺も、
素晴らしい写真を撮っていた。
つくづく自分の写真の才能のなさを実感した。

一応遠景の写真も。

080224_8.jpg

遊歩道はほぼ、アイスバーンで、足を置く場所を慎重に選びながら
もと来た駐車場へ向って・・・・・・・

が、ニューヨーカーのリンドンが逆にそのアイスバーンを利用して
靴でさーーっと滑ったから驚いた。
子供のように大はしゃぎして。

滑るの大好きなsolaちゃんがそれを真似しようという気持ちになったのが
すぐわかったので、行動に起こす前にピシャリとやめさせた。
とんでもない。


帰りに国内最大級屋内ボードゲレンデのアクロス重信に寄って
アクロスの中をリンドンに見せてあげて・・・・
またもや滑るの大好きなsolaちゃんがボードをしたいと言い出した。

もちろん却下。
食べ物で釣ってお茶を濁す。
(ここは、ゲレンデを見下ろす3階にお食事できるカフェテリアもあって、
それの利用だけでもよい)

が、アクロス重信に隣接するハロウィンの森という重信町総合公園がある
ことも知っているsolaちゃんは、どうしても遊ばないと気が済まないようで ごね出す。

結局、みんなを巻き込んで、子供の遊具遊びに時間を費やした。
意外にもリンドンがハシャイで 遊んでくれたので胸をなでおろした。


やんちゃぁが帰ってきた4連休もだらだらと過ごしたギャロ家だったが、
久しぶりに充実した休日を送ることができた。
よかった、よかった。




********************************************

ぬかりのない仕事の早いお友達が
私の撮り損ねた風景を撮ってて、くれました。

080224_20.jpg   080224_21.jpg   
posted by ギャロパン at 01:07| 愛媛 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

実は・・・

新しいブログを始めました。

こちらと並行で続ける予定です。

内容は、二人目不妊についてです。

興味があればどうぞ。

明るい家族計画
posted by ギャロパン at 01:12| 愛媛 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

バレンタインデー

学生の時のようにドキドキワクワクしながら
この日を迎えることは もうなくなったなぁ。

でも、ソラちゃんがこれから ドキドキワクワクするのかと思うと、
それだけで私もワクワクしてくる。

同じ年でも もう少し おませな子は、チョコを作ったりあげたりするみたい。
ただソラちゃんは、今のところ そっち方面に興味なし。

一応、私とソラちゃんで協力してチョコクッキーを焼き、
やんちゃぁと毎年恒例の友達には送った。
毎年友達からはお返しが来るけど、やんちゃぁからはもらったことがない。


それはさておき、昨日、児童クラブにソラちゃんを迎えに行くと、
「ママには秘密のものがある。」と言いながら、
何か小さい包みを手にしていた。

朝はなんも持ってなかったのだから、
え!逆チョコ?!!!
誰からもらったの???!!!
と、びっくりすると、
「違うんよ、これからあげるんよ。」
え!誰?!誰にあげるの?!
昨日まであげたい子おらん、て言ってたじゃん!


・・・・・・。

「はい。ママにあげる。」
ってこれ。

0802013_1


…これは 俄然うれしいわい。
予想してなかったから よけいに うれしいわい。

どうやら、児童クラブでは、男の子も女の子もみんな、
毎年バレンタイン前日にチョコづくりをするのが恒例みたい。

口を留めた針金のところが ハートになってるのがまた、かわいいでしょ。
0802013_2

これはソラちゃんが自分でしたアレンジだそうです。
ハートとか星が好きなので、形作るのはお手の物。

そんで、開けたらこれ。

0802013_3


もう感動しきりっすよ。

お金で買えないモノって あるんだねぇ〜。
posted by ギャロパン at 23:28| 愛媛 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

人助けのフットワーク

貴重な3連休、やんちゃぁが帰ってきていた。

やんちゃぁも私も火曜日も休みだったので
4連休だった。

こんなに休みがあっても、どこにも行く予定はなかった。
年末に大きな買い物をしてしまったので
しばらくレジャーはお休み。

でも、DVDレコーダーにたまりにたまった録画リストを
見まくる時間に当てられた。

とはいえ、やんちゃぁが帰ってくると恒例になっているのが
近くのスーパー温泉に行くこと。
併設されているゲーセンで、ソラちゃんが欲しい
クレーンゲームの景品を取ってもらえる、という利点もあるからだ。

で、温泉に行ったところでちょっとした事件(?)があった。

私とソラちゃんがまったりと湯船につかっていたら、
隣の湯船に突然、ドボーーンッ!!!と大しぶきをあげて
人が転げ落ちた。

一瞬、え?大丈夫?と思ったけど、
お風呂だし、足でも滑らせたかな、と思って様子をうかがうと、
もがくでもなし、起き上がるでもなし、
本当にドラマのどざえもんのように
プカ〜〜っと浮かんできた。

こりゃいかん!すぐに救出せねば!!と私が思うよりも早く、
私の前にいた別の女性が隣の湯船に入った。

ここまでだいたい3秒くらい。
私が動くよりその女性は1秒早く動いていた。

で、二人でその倒れた人を大急ぎで起こし、
すると普通に意識があったのでホッとし、とりあえず横たわせた。
また別の女性が従業員さんを呼んできてくれた。

私はとりあえず湯船から出しただけで、
何をどうしていいのかわからずオロオロしていたが、
一緒に助けた女性は冷静に、
その倒れた女性を仰向けではなく横にして様子を伺っていた。

そういえば、湯船でお湯を飲んでるかもしれないし、
のぼせて嘔吐する場合もあるから、窒息の危険を回避するために
そうするのが適当だった、と後で気づいた。

その女性は、意識がハッキリしていて、顔色も悪くなく、
ほどなく数人に支えられながら更衣室へ出て行った。

女性は20代前半の若い人だった。
実は、先週も同じ温泉に行っていて、
そのときも洗い場で倒れた人がいた。
中学生か高校生くらいだった。

そのときは自分のところから離れた場所だったので、
遠巻きに様子を伺うという感じだった。

しかし今回は、すぐ目の前で起こった出来事で、
とっさのときに私は意外に使えない、と自覚した。

その救出に向かう足だって、目の前の女性が動きださねば
まだ2秒は動いてなかったかもしれないし、
バシャーンと倒れたその瞬間は見てなかったけど、
なんとなく、転んで倒れるのとは違うように直感で感じていた。

普通なら「キャー」とか、手足をバタつかせたり、
ある程度アクションや受身の体制を取ると思われるけど、
本当に無抵抗に倒れたような気がしたからだ。

それを思ってたのに、プカ〜と浮かぶまで様子を見るなんて、
ただ、自分は躊躇してただけだった。

ちょうどその日、「アッコにおまかせ」の番組で、
2000年にアッコが車にはねられた時、
2mほど飛ばされて動けずに倒れていて、周りも車がビュンビュン
走っているのに、近くにいた歩行者はすぐに助けに来てくれる様子は
なかった、というのを聞いていたところだった。

結局、通りかかった大学生が駆け寄ってきて救出してくれたらしいが、
別の人は携帯で話しながら悠々と歩いていた、というのを聞いて
恐ろしい…と思った。

のに、いざ、そういう場面に出くわすと、
自分で思うほど動けない、というのもわかった。

少し前、イノッチと瀬戸朝香が、車で走りながらも停車して、
歩道に倒れていた人を救出した、というニュースがあったが、
あれは、最高にフットワークのよい人助け感のある人だと
改めて思った。

ま、こういうことに慣れる、というのもおかしいけど、
できるだけ、フットワークのよい人助けをできるように
普段からのイメトレ(妄想?)はしておくべきかな。


あと、若い女性はダイエットとかで無茶なお湯のつかり方を
することもあるので(経験談)、お気をつけ。
posted by ギャロパン at 08:22| 愛媛 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

カード スキミングにご用心

先日の土曜日の平和な午後、
自宅の電話が鳴った。

自宅に電話がかかってくるのは 実家の母か やんちゃぁか、
親しい友人のみ。
それ以外なら確実に変な勧誘・営業電話だ。


出てみると見知らぬ女の人の声。
「○○様(やんちゃぁの名前)いらっしゃいますか?」
あーまた怪しい営業だな。
「あいにく只今留守にしておりますが…」というと、
なんと相手はカード会社の調査会社だと言う。

なんだか急にイヤな予感がよぎる。

またやんちゃぁが とんでもないことしでかしたか、
変なことに巻き込まれたか…。

カードの使用に不審な点があるので確認したいと言う。
「使用金額が多すぎるのですか?」
(また何かやばいもんでも買ったんじゃなかろうねぇ…)と
イラッとする私。

しかし、そこは個人情報なので、本人にしか言えません、と。
なるほど。確かに。

あくまでも やんちゃぁはただの留守、ということにして
連絡取って折り返し電話することにした。

胸騒ぎを抑えつつ、やんちゃぁに即電話!!

すぐにでも電話をするように!と伝えて
やんちゃぁからの電話を待つ。


果たして結果は、

不正な使用であった。

やんちゃぁはここ1年は四国・中国・京阪神しか行ってない。

のに、愛知県の○○カメラで10万相当のカメラを
立て続けに買っている。ことになっているらしい!!


緊急に、やんちゃぁが財布に入れている別のカードの明細も調べろ、
と、私に指示をした。

カード会社にネット登録さえすれば、今時は発送前の請求明細を見ることができる。
登録は結構面倒だけど、どうにかできて、明細を・・・・。





!!!!!!!!

なんとやはり!(?)不正な使用が!!

9万円相当のものが3つ購入されたことになってる。
これまた名古屋で。

おいおいおい!!

ソッコーでカード会社へ電話してカード使用を止めてもらった。



結局、どちらのカードも、不正使用分は請求されなくて済むのだけど、
問題は、いつどこでスキミングされたか。

やんちゃぁは普段は会社と家の往復だし、
カードを使うときといえば、京都から松山へ帰ってくる
交通機関のため、JRや船や高速バス…

そんなところでスキミングされる可能性はないだろう。


さっきネットで調べたら、
携帯サイズくらいの小ささでカードの磁気情報を読む
カードリーダーなるものがあるみたい。
近づけただけで読めちゃうんだと。

で、スキミングブロックという、そういうカードリーダーを
遮断するカードもある。

怖い世の中よのぉ。


って、今、自宅の電話がワンコールで切れた!
只今午前1時40分!
こわい!
posted by ギャロパン at 01:43| 愛媛 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

結婚とは…? なんですか?

…って質問、またもや されちゃった。
うちの会社には、結婚前のうら若き女子社員がたくさんいるからね、
もうこれで何回目かな…よくされるんです。
私って、なんでもしたり顔でえらそうに話すからなぁ。

そう、この質問をされたら、答えられるようにしておこう、
って思ってたハズなのに…またもその場しのぎの答えをしてしまい、
後から あれこれ考えました。

とりあえず、質問されてすぐに出した答えは

 「生きる目的」 

一人だったら、一所懸命ごはん作ったり、家の中をかわいらしく
ディスプレイしたりしないし、ダラダラとテレビとか見て過ごすかなぁ…ってことで。

質問の前置きが、
「結婚とは人生の墓場と言いますが・・・」だったので、
まだ結婚前の女の子には、あまりに夢がない答えをしてはいけない、
って思ったのと、
結婚に対してプラスのイメージを持たせなくては!と思ったので。

もし、結婚に対して夢見る夢子ちゃん的発言の上で
「結婚とは…」と質問されていたら、容赦なくその夢を
ひねりつぶすんだけどね。


でも後で考えるとそれって、結婚してなくても同棲でもいいわけじゃん。
ちょっとなんか軽い感じ。

で、仕事中だったけど、同僚で別の既婚女性に聞いてみた。
「結婚とは…」

「忍耐」「制度」

えっと、「忍耐」については、一般的に言われる「忍耐」とは
少し違うニュアンスで捉えられていて、
うまくここで表現できないのだけど、
なるほど、と思えるコメントでした。

「制度」は、まさしく真実なんよね。

別に、籍を入れなくても世の中には内縁の妻とか、事実婚とかいう状態も普通にあって、その人たちと籍を入れてる人たちと何が違うかって、
例えば、公的な援助だったり、世間的な見てくれだったり、
書類上の処理の問題だったりするので、
実際の二人の生活が、同棲と結婚とどう違うか、というと、
そんなに変わらない。
やはり突き詰めれば「制度」ということになる。

しかし、これではあまりに夢がない。
結婚に夢を抱けない若い女の子には向かない言葉だわ。

で、今度は男性既婚者に聞いてみた。

 「成り行き」「運転免許みたいなもの」 だった。

「成り行き」は分からないでもない。
かく言う私も、「成り行き」的要素は多大だ。
「成り行き」というとイメージ悪いが、「タイミング」とも言える。
結婚願望なかった私が結婚したのも「タイミング」だったからね。

「運転免許みたいなもの」とは、「世の中の大多数は
結婚するもんだし、単に、車の免許を取るようなもんで、
特別なことでもなんでもない。」との見解だ。

まーー、「結婚」自体が珍しいわけではないので
特別でもなんでもないのかもしれないけど、
それはやっぱり男性の意見だな。

男性は、結婚しても、そんなにライフスタイル変わらないもん。
もちろん、子供ができたら育児に参加して…とかはあるけど、
自分の仕事を辞めて、パートナーの転勤についていき、
ほとんどの人は、そのパートナーの稼ぎ次第で
生活水準も生活サイクルも決められる。
女性自身が自分で稼いで自分の水準を上げられる、ってのは
一般的な見解にはそぐわない。


で、いろいろ考えて私の行き着いたところは…

やっぱ、 「チーム」かな。

同じチームで試合に勝つために日々、一所懸命特訓したり、
チームメイトが負傷したらカバーしあい、
苦しいことも楽しいことも、ゲームに勝った喜びも負けた悔しさも
一心同体で一緒に時を重ねていき、その間に厚い信頼関係と
強い絆がうまれる。
同じ目的に向かって協力しあうということに大きな意義がある。

このチームというのは、単に放課後友達と集まって
ちょっとバスケしよう、とかそんなノリではない。
都合のいい時間に集まった気の合う友達と暇つぶしかねて、
時間が来たら終了・・・
とは違う、もっと強い拘束がある。

ちゃんと入部届けを出して、顧問の先生や先輩に挨拶して、
一旦入部したからには、毎日のハードな練習を最優先させて。
高校の部活動っすよ。イメージは。


やんちゃぁと結婚した当初は、
この人とこれからずっと、うまくやっていけるんだろうか…と
不安になることも多々あったけど、
幾多の苦難を乗り越えて、当初はなかった信頼関係も、
厚い絆も、同じチームとしての進むべき方向や
口に出さぬともわかりあえる心地よさとか重ねあって、
今が一番いい状態だと思える。

もし、ただの同棲だったり、ただ付き合ってただけなら、
あっという間に別れていたかもしれないけど、
一度結婚したからには、「はい、じゃ、今日で別れましょ。
明日からは恋人辞める」
というような簡単な別れ方はできないので
簡単に放り出せないことにより、
なんとか前向きに努力したことにより
どうにか ここまでくることができた。

だからといって、これからが安泰だとか、
別れないという保証は全然ないけど、私たちの場合は
結婚という拘束により絆が深まったバージョンだ。
一応その制度に感謝。

まあこれも、暗示にかかりやすい私の性格も大きい。
結婚しても気持の上で全然変わらない、という人もいるけど、
私の場合、入籍して今日から名前が変わる!というだけでも
ものすごく刺激的でうれしかった。

指輪を左の薬指にはめることがチームのゼッケンをもらうようで、
あぁ、私も人の「奥さん」と呼ばれるようになったんだぁって
くすぐったいような責任を感じるような、なんだか感慨深かった。

名前が変わったからって、
当初は学校や会社に行ってたわけじゃないので
すぐさま新しい名前で呼ばれたり新しい名前で名前を書くことって
案外少ないんだけど、名前が変わってるんだ、って思うだけで
一人ほくそ笑むような気持ちだった。

当時は、一人で勝手に「よい奥さん」になろうと気負ったり、
「素敵な家庭」を作るために一人でイメージ膨らませたりしてたもんだけど、
そういうのがあったせいでギクシャクしてたのかな、って
今では思う。

独りよがりではダメなんだ。
相手とよく話さないといけないし、時にはケンカも必要だし、
夫婦といえども気遣い、配慮は必要だわ。


あら、脱線してきた。


結局、今度から「結婚とはなんですか?」と質問されたら…

「高校の体育会系部活のチームメイト」って答えるようにしよう。


ちなみに、何年か前にも、同じような内容の記事を書いたなぁと
自分のブログを検索してみると、
こんなのがあった。
http://yancha-otember.seesaa.net/article/5548904.html

なんだ、同じじゃん。変わってない。

お暇なら読んでね。


posted by ギャロパン at 01:48| 愛媛 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。