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2010年03月07日

子どものイベントネタ

ぼけぼけしていると、あっという間に行事ごとが過ぎていきますな。

たまったネタを一気に放出しますがよろしく。


まず、バレンタイン。
今年は友チョコが大流行りやね。
小学生然り。
solaちゃんは友達たちとチョコレートの渡しあいこをするというので、
ちょっと前からチョコづくりの構想に励んでおりました。
まあ、凝ったものは一人でできないし、面倒なものは、私が手伝うはめになるのが面倒なので、
簡単に、溶かしたチョコを型に流してトッピング、という手法。
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しかし、この友チョコをやりとりする相手というのが、
初めは一人二人と口約束をして帰る。
そこから芋づる方式で友チョコの輪がどんどん広がり、
結果、6、7人くらいにあげることになり、
なんだかんだと板チョコやトッピング、ラッピング材料を集めていると費用も結構かかってるよな。
でも、あげてないのに くれる友達も3人ほどいたりして、
結局、solaちゃんはチョコを10個ほどもらったことになる。
来年は何人分作るの????怖いわ。

ちなみにこれは、私の友達が、solaちゃんに、ってくれたの。
かわいくて食べられなくて、今もまだ残ってます(3月6日現在)
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私の時代は、もっぱら女子から男子の告白チョコがほとんど。
たまにクラスのお調子者が冗談っぽく「ちょうだいよ〜。」なんて言うから、
イベントに乗りたいのもあって、義理チョコっぽくあげたこともあったけど、
用のない人にはホント何もない日だったな〜。
中学時代は既に友チョコしてました。センスのいい友達が、
とってもオシャレなチョコレートをくれて、ずっとラッピング置いてたのをすごく覚えてる。
高校時代には、無理にイベントに乗りたくて、チョコをあげる人を直前に探してムリヤリあげる、という
荒技をしたこともありました・・・・・あぁ、もう名前さえ覚えてないや。
確かに顔はタイプだったけど、何組でどういう性格かなんて、全然知らなくて、
まあ、あげる、というドキドキ感は味わったけど、好きで好きでどうしよう!っていうドキドキ感ではなく、
たしか、律儀にホワイトデーのお返しくれたけど、特にうれしくもなく、そのままフェードアウトっていう…
なんという失礼なことをしちゃったのかしら。
でも楽しかったなぁ・・・・・・そいうのも。

で、solaちゃんの友達たちも、友チョコだけ・・・かと思いきや、
みんな結構、友チョコあげながらも、男子に本命チョコあげてたり、
なんだかんだと幼馴染や近所の男子に義理チョコあげてたりするから、隅に置けない。
solaちゃんも、「義理でもええけん、あげる人おらんの?」と聞いてみるが、
「義理でさえもあげたくない!」「チョコあげるくらいなら、自分で食べる!」と、
なんとも色気のない返事が返ってきました。



2月の後半は、私が有給消化により仕事を休んだり早退したり、
ゆったりすることが多く、でも、2月最後の1週間は完全に休みにしていたので
じっくり家のことしながら仕事も探すぞ〜〜と意気込んでいたら、
なんと、ナナちゃんが水ぼうそうになってしまいました。

まあ、生後2ヶ月で保育園に入れてからというもの、やはり何かと病気はもらってくるわね。
それプラス、中耳炎でもう2回も鼓膜切開しちゃったし、
病院行くほどでなくても、鼻水やら咳やら、本当に続きました。
そのことに関してはかわいそうなことをした。
で、8ヶ月にして水ぼうそう。

金曜日の夕方、保育園にお迎えに行くと、左目のまぶたの上になんか吹き出物のような
プツっとしたものが出てるね〜と、先生と話しながら帰って、
翌日土曜日の夕方になると、それが肛門まわりや頭の中にまでプツプツ出てきて、
これはもしや…?!!と思い、ネットで情報を集めると、
やはりどう見ても水ぼうそうの兆し。
ということで、小児の夜間の救急に走りました。
今、下手に 救急に行って、インフルエンザもらうかなぁ〜とか迷ったけど、
一応電話して聞くと、インフルエンザは下火であまりいない、ということ、
水ぼうそうなら、早い目に薬を飲んだ方が早く治るということもあり、
solaちゃんもつれて救急に飛び込みました。
きれいになった松山市急患医療センターに初めて足を踏み入れると、
大きな液晶テレビではアンパンマンをやっており、solaちゃんもそこで時間つぶしできるなーと思ったら、
水ぼうそうなら隔離です!   というわけで、小さな個室に通されました。
アンパンマンを見ておいで、とsolaちゃんに促したけど、
みんなと離れるのがイヤなのか、一緒に個室で過ごしました。
でも、solaちゃんが残った一番の理由は、
診察されるナナちゃんを見てみたい!ということらしい。

で、結局、30分ほど待って、診察1分で水ぼうそうと診断。
その後、先生の質問に答える私に更に補足をつけ、
先生よりも近い距離でナナちゃんを診ていたsolaちゃんに、
先生も看護師さんも、お姉ちゃんがいるから助かるね、と
優しく流してくれました。

水ぼうそうに関しては、小さいときの方が軽いし予防接種代も結構高いから 
いいっちゃぁいいんだけど…
私がちょうど休みを取ろうとしていた最後の週にかかっちゃって、
結局その1週間ずっと、ナナちゃんと家に張り付きでいる羽目になりました。

あ、「羽目」というと、イヤそうな響きにきこえるけど、
たっぷり1週間をともに過ごすことは、とってもよかった。
水ぼうそうとはいえ、熱も出ず、まったくグズることもなく、
よほどのことない限り常にご機嫌で、
プツプツの薬をつけること以外は普通の日常をおくっていた。
その間、本当に、この我が子のかわいさタップリのこの時期を見ずに
預けていることのもったいなさを痛感。

「もったいない。」
そういえば、solaちゃんもそんなことを言っていた。
瞬きするのももったいないくらい、一挙手一投足が目が離せないほど
見ていて愛おしい。かわいい。という意味合いで。

でも、現実はそう甘くはないんっす。
早く仕事を見つけないと、そんな「もったいない。」なんて
優雅なこと言ってられないんで。

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この左目の上の赤プツが発端でした。

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それが1日経てばこのとおり。

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今じゃこうだよ。左まぶたの かさぶた はいじゃった。





で、そういえば 今年のひな祭りはナナちゃんの初節句。

と言っても、ここ愛媛では、ひな祭りは旧暦で祝うことが慣例。
そう、なので、4月3日なんです。初節句は。

そうはいうものの、こう世間一般で3月3日のひな祭りを強く押されては、
何もしないわけにはいかない。
スーパーのチラシだって、ひな祭り押せ押せで売り込んでくるし。

なので一応、
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和室と、
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玄関に飾りつけ。

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玄関ディスプレイの中央、紙粘土のお雛様は、
solaちゃんが1年生のとき造形教室で作ったやつだったかな。

お食事は、実家の母が ちらし寿司を作ってくれた。
それは、ひな祭りということを忘れていて、偶然に作ったらしい。

4月こそは、ちゃんとハマグリのお吸い物と、手まり寿司くらいはするかな。



posted by ギャロパン at 01:05| 愛媛 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

就活

只今、有給消化に加え、必死の就職活動中です。

いや就活は、既に12月から本格的に始めていました。
気になるところがあったら、即ハローワークに紹介状を出してもらい、
チャレンジしてました。

派遣の登録にも精出して行き、以前登録していたところには、
仕事探しているので紹介してください、というアピールも忘れずに。

年末年始は、求人自体がいいのがないし、
やっと取り付けた面接は、撃沈し、
友達に教えてもらった公務員の臨時採用の試験も激ムズで、
結果はまだで、
今まだ次の仕事が決まってません。



あ、


次の仕事・・・・って、
今の仕事は2月末で辞めることは確定しています。
査定をクリアできなかったという会社都合で。
今後の退職理由のためにもいいしね。

でも実際のところは、前回の記事にも少し書いたけど、
この仕事をするのに、私のすごい努力と労力を払っても
続けたい、つづけていこうという気持ちが芽生えず、
そんな最中のやんちゃぁの心ない行動に打ちひしがれ、
心が折れてどうしても浮上できなくなりました。

更には、
時に仕事のことを考えると動悸や息切れを感じ、
夜中に目が覚めて眠れなくなったり、急に脂汗をかいたり
ご飯もろくろく食べられなくなって急激にやせて、
すごいストレスに押しつぶされそうになって
心神耗弱状態に陥り、このままでは鬱になってしまう!!
と、自分でも危険であると早々に判断し、
辞めることにしました。

今回決断が早かったのは、
今まで感じたことのない自分の心と体の変化に
自分でもびっくりしたのと、
小さいナナちゃんを思って、
自分が壊れたら、このナナちゃんをやんちゃぁには任せられない!
と思ったから、自己防衛反応が早く出ました。

でも、もし独身でかつ、今よりもっと真面目だった15年前だったら
私きっと途中で投げ出すのは無責任だし意思が弱いからだ、って思って、
本当に自分が壊れるまでやっちゃってたんじゃないかなぁ。
真面目な人ほど鬱になりやすい、って感覚、ものすごくよくわかる。




まあ、こんな風につらつらと書いても、
結局辞めることの言い訳にしかならんだろうが、
これをいちいち説明してわかってもらいたい、と思う人には説明しました。

でも、それを職場の人全員に説明するわけにもいかず、
それを説明するためには、やんちゃぁとのこの夏からの確執から
話さないといけないことになるので、
その他大勢の人にはさらっと流す程度にとどめました。
きっと、それで私のことを無責任とかワガママとか思う人もいるのだけど、
そんなどうでもいい人のために、
自分や自分の家族の人生をダメにしたくないから無視します。





そんな私の就活ですが、
とにかく毎日ネットでハローワークの求人をチェックして、
少しでも気になる求人があれば、求人番号をメモへ書き留めておきます。
翌日、人の空いているハローワークプラザの方へ出向き、
求人票を検索することせず、とにかく紹介窓口へダイレクトに行き、
気になった求人番号を次々告げると、どんどん求人票をプリントアウトしてくれます。

自分で検索かけたら、一度に3枚までしかプリントアウトできないし、
あの検索機の順番待ちとかあるし、
家でネットで見る方がよほど効率的です。

最近は、求人票見ても、派遣からの情報も多くて、
求人している企業情報をみようとしても、
派遣会社の情報しか出てこずに(意味わかる?)、
肝心の就業場所なんかが分からなかったりするので、
初めに紹介窓口へ行くことが一番のお勧め。

一旦、紹介カードを出してもらうと、
即日、履歴書と職務経歴書を出すため、封筒・切手・履歴書用写真は切らしません。

この手で次々紹介を受けましたが、
会社によっては、応募から結果まで1カ月かかるとこがあったり、
心の準備も下調べもせずいきなり面接してしまったり、
なんだかんだですべて撃沈。

自分が、これは行けるのでは!!??と思ったところから
履歴書が返ってきたときは、本当に1日凹みました。
(面接受けたら落ちない神話は崩れました(-_-;) )

で、ハローワークの紹介状を出してもらって結果待ちをしているときに限って
派遣の方から仕事の依頼が来たりしてタイミング悪くお断りすることもあり、
今ちょっと、ハローワークの応募を控えようと思ってます。

派遣は、今ちょうど年度替りで人の出入りがあるため、
ちょこちょこと依頼の電話がかかってきます。
場所的なものとか、残業時間とか、私は結構絞り込んでいるので、
なかなか条件にあう仕事に出会えません。

求人も縁よね。

今回私は、事務の仕事で探していますが、
ベテラン事務職よりは、初々しくて若い方がいい、というところもあるだろうし、
いきなり事務のいろはが分かってないと雇いません、というところもあるだろう。

前のパートの仕事を辞めた時、次の仕事は絶対に、正社員になって、
残業あろうが、しがみついてやってやる!って思って今の仕事に就いたんだけど
(査定をクリアしないと自動的に首、は頭になかったんだけど)、
いざ仕事を始めるとやっぱり、子供が小さいうちは土日休みたいし残業は少なくしたい。
贅沢言ってる場合じゃないけど、パートではなくフルタイムでそういうのじゃないと、
今の我が家の家計状況や、家族の状態を保てないから。

実際、それで探してたら派遣か臨時採用かパートくらいしかないんよねーー。

そして、そういう求人があったとしても、
そこに殺到する応募者は多くて、
若くてかわいい、家庭なんかに縛られてない、かつ仕事もできそうな子たちが
いっぱいいるから、私なんてお呼びでない…。

もうこれは、縁を待つしかないのか・・・。

ゆうゆうと待ってられるほど、我が家はゆっくりとできないのだが。


本当はちゃんと次の職が決まってから報告したかったのだけど、
まだ決まらないので、ひとまず現状報告。


posted by ギャロパン at 14:41| 愛媛 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | わたしネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月25日

solaちゃんの見た悪夢

solaちゃんは、普段、男勝りでがさつで威勢がいいのに、やたら臆病である。
小さい時から暗いところは大嫌いで、未だに一人で暗い部屋へ入れない。
1m先に私がいたとしても。

そして、よく怖い夢を見る。

怖い夢を見た日の朝は、まず、「solaちゃん、怖い夢見た〜〜。」と
地味にすり寄ってくる。

solaちゃんの怖い夢は、大抵、『知らないおじさん』が家へ侵入してくる夢だ。

「知らないおじさん」
私が昔、さんざん、知らないおじさんについて行ったらいかんよ、という話をしてたからかな。
もちろん、知らないオバサンも、知らないお兄さんもお姉さんもダメなんだけど。
夜になると、やたら戸締りを気にしはじめ、鍵を閉めたことを確認しないと
寝付けないのだ。

それはさておき、
怖い夢を見たというので、どんな夢?と聞いてみる。
そして、そんなの夢だし、なんでもないよ、って、一蹴して気にしない、気にしない、って
感じでフェードアウトさせていくのがいつもの私の手。

それが、この日曜日に見た夢は、なかなか言い出さない。

しゃべるのが苦手なsolaちゃんだから、
こちらから誘導尋問的に、「見た目が怖いの?気持ちが怖くなるやつ?」とか
「知ってる人?知らない人?」とか、
「誰かに殺されそうになった?追いかけられた?」(これ、私がよく見る怖い夢)とか
聞いてみるけど、どれも違うって。

なんとなく言い出しにくいのか、うまく説明できないのかわからないが、
まあ、心の傷をほじくるようなことをしてもいけないかな、と思い、
その場はそこでとどめた。


日曜の朝は、私が7時台に目覚め、solaちゃんが8時頃目覚め、
solaちゃんが起きると、ナナちゃんも起こされる、というお決まりコース。

で、ナナちゃんがsolaちゃんによって起こされたのだが、
ナナちゃんは寝起きだろうがなんだろうが、いつも愛想がいい。
起きた瞬間からニコニコしている。

「ママ〜〜!!ナナちゃん起きたよ〜〜!!」と言ってくるので、
(あんたが起こしたんだろ)と思いつつ、「連れてきて〜〜!!」と言うと、
ニコニコのナナちゃん登場。

姉にぞんざいに扱われようが、いきなり布団はがれようが、ニコニコで登場。

ついつい、私も顔がゆるんで、そのかわゆいホッペにチュッチュしたくなって、
「食べちゃいた〜〜い!」と言うと、
さっとsolaちゃんの顔色が変わった。

「ママ、solaちゃんの夢、トラが出てくるんよ…。」

あれ?なんで急に夢の続き話出したのかなぁと思いつつ、
興味があったので、その後、うまく話を引き出してみた。

すると、こうだ。



*****************************

ナナちゃんが、トラに食べられそうになった。

髪の毛をガジガジやられているところに(まだ肉は食べられてない)、
solaちゃんが慌てて救出に行った。

その時ママは何をしていたのかというと、ただ、泣いていた、と。

「solaちゃん、トラ怖くなかった?」
「怖かったけど、ナナちゃん助けるために、力出したんよ。」
「ママ、なんもせんでいかんねー。」

で、solaちゃんがナナちゃんを救出した後、ママのところに向かって走ると
(ご自慢の足で)(速さには自信があるので)、
ママがsolaちゃんにマントを投げ、そのマントをsolaちゃんとナナちゃんがつけると、
solaを飛べるようになって、空に逃げた。(アンパンマンの影響か?)
それで、ナナちゃんもsolaちゃんも無事だった。

「でもねー、一番いかんのは父上なんよ。」
「父上も出てきたん?」
「父上ね、悪いトラの仲間でねー、ナナちゃんをトラのえさとして渡したんよ!」

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(ほーーー。シュールだが、普段のやんちゃぁの行動から反映されてるな。)

普段、やんちゃぁは、そらちゃんのことを「エサ」と言いながら ガジガジかんだり、
「ライオンごっこしよう。」と言いながら、「solaはエサ役。」と捕獲したり噛んだりしている。

それは、やんちゃぁなりの愛情なのかもしれないが、
物心ついたころからずっと、一貫して「solaは父上のエサ。」と言い続けているので、
どこまで本当なんだか冗談なんだか、まだ小学3年のsolaちゃんには判断つきかねるようだ。
ナナちゃんが生まれたときも「エサが増えた。」とsolaちゃんに言っていたし。



しかし、夢はまだ続きがある・・・・




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それで、マントをつけたsolaちゃんとナナちゃんは、空中から下の様子を見ていた。
ママ(私)と父上(やんちゃぁ)が大ゲンカをしていた。

「なんでナナちゃんをエサにするんよ〜〜!!!」


「よかろが!!!(いいだろ!)あげたかったけんよ!!
(あげたかったからだよ!)」


と「父上逆ギレしてた…ママが言っとること正しいのに、父上いかんことしとんのに…
父上、悪い奴の仲間になって、ナナちゃんトラにあげたんよ!」


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更に、
(ほーー!!!!言い得て妙だ。)

まあ、この半年、さんざん やんちゃぁとケンカをしたが、
それを全部 子供に隠してしていたかというと、目の前で怒鳴りあいのケンカも確かにやった。

そして、そのケンカも、solaちゃんの目から見て明らかに、
やんちゃぁが屁理屈こねて、自分勝手な価値観を振り回しているだけ、
という図に映っていたのだ。
(私、変な入れ知恵してないよ!)


この『怖い夢』の話をやんちゃぁにしてみた。
約3ヶ月ぶりくらいに、まともに会話をしたかな。
これでお前も少しは反省しろってつもりで。
いたいけな娘にこんな怖い思いさせやがって…。

しかしその話を聞くと、何故か嬉しそうなやんちゃぁ…。

「あいつ、またエサとして食ってやろ。」


っておい!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。












「solaちゃんねー、ナナちゃん死んだら死んでしまう。」

それぐらい かわいがってやってるんだよね。
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だから私も
「ナナちゃん死んでsolaちゃん死んだら、ママも死んでしまうけん、
solaちゃん死なんとって。」
と言うと、「solaちゃん死なんよ!」と強気で返してくる。

小学生のくせに、やたら「死ぬ」とか連発するけど、
そこに深い意味はない。
それはただ、想像力が高まっているだけで、本当の「死」に直面したときのことなんて、
まだまだ想像もついてないと思うよ。
だから、簡単に「死」を口にするんだと思うけど、

死んだらどこへ行く?
死んだじいちゃんが見ている。
ママ、もしsolaちゃん死んだらどうする?
solaちゃんの前世は○○だったかもしれんね。
solaちゃん、ママが死んだら生きていけん。



私、父が亡くなったときに、本当の意味で「死」を身近に感じた気になってたけど、
我が子が死ぬって考えた時の方が、もっともっと恐ろしくて
もっともっと悟ることがあるような気がする。




あら、solaちゃんの怖い夢が深い話になっちゃいました。
ついでに、年明け一発目の記事だったのに、これ?
posted by ギャロパン at 23:42| 愛媛 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

近況報告(書ける部分だけ!)

ご心配をおかけしております。
こんなに更新してないと、あちこちから「元気?」のメール頂いてます。
ありがとうございます。元気です。

仕事で忙しいってのはあるけど、時間なんて作ればあるんです。
更新しないのは、できないんじゃなくて、する心の余裕がなくて…

落ち着いたら報告しようしようと思いつつ、
いつまでたっても我が家の状況は好転せず・・・
それどころか悪化の一方をたどっていて、
いつもならそんな悪い状況だって楽しむようにブログに載せてた私だけど、
今回ばかりは深刻すぎて、ここに書くと負のオーラを撒き散らしてしまうので、
まだ、敢えて触れません。

でも、日常を話しておこうかな。



さて、私の仕事は実働3ヶ月に入り、やっと慣れて・・・

















ません!!






ま、今、別のことでもいっぱいいっぱいなのもあるけど、
きっとこの仕事をするにあったって私の性格と能力では、
ものすごい努力と労力を使って、それに見合う結果が納められないと思う。
まだ結論出すには早すぎると思われるかもしれないけど、
どう力を振り絞っても、どう勇気を振り絞っても、無理なものはムリ!!!

このことも含めて今後の身の振り方を早急に考えなければなりません。









それはさておき、
娘たちはすくすくと育っております。

ナナちゃんは、本当に手のかからない…というか、
きっとsolaちゃんが手がかかりすぎたんだと思う。
保育園の先生にも、ナナちゃんのことを、
「小さいのに自己主張が強くてはっきりしてるね!」とか
「かわいい顔して力が強くてびっくりしました。」
なんてことを言われるけど、

すでにsolaちゃんでものすごいカンシャクっ子は経験済みだし、
力の強さ、やんちゃさ、落ち着きのなさでは、今のナナちゃんなんて、
solaちゃんの赤ちゃんのときと比べると、なんてこたぁない、
本当にかわいいもんで、まったくもって、大変だと思ったことはない。

人の顔を見たらニコニコ。
オッパイもしゃぶるけど、寝るときは指の方が落ち着く??
抱っこやおんぶで揺さぶられるよりは、布団に寝かせてほっといてくれた方が眠れるんです、
的な感じで、

むしろワザワザてがいに行ったり(これ方言よね?「てがう…相手をする」)して
私の方が、遊んで!遊んで!という感じ。

sola姉ちゃんも、立派に遊び相手。お世話というよりは、オモチャかな。

かわいくてかわいくて、この子に救われる毎日です。




今もそう変わってないけど、
精神的にも本当にどん底で気が滅入って滅入ってしょうがない時、
ため息交じりについ、
「は〜〜、なんか、ここ1年…いや、何年もついてないなぁ…。」
(運がいいか悪いかという会話の流れで)
と口をついて出てしまった。

で、それを聞いたsolaちゃんがすかさず、

 「ママ!いいことあったやん!!
かわいい赤ちゃんのナナちゃん生まれたやん!!」


「そうやったね!!」
≪泣泣泣!!!涙涙涙!!!≫



solaちゃんもいい奴やん。





************
ナナちゃんメモリー。


ドーナツ枕の甲斐も空しく、いつも同じ方向に寝ているので
頭が平行四辺形。
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ナナちゃんの眉間に注目〜。
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血管跡がハート型になってるの。
solaちゃんが発見した。
愛あるハートを運ぶ、幸運の天使ちゃん


・・・・・のハズなんだけど…今の私たち…。
まあ、皆までは言うまい。


solaちゃんのときも、キューピー人形のようにおでこがデコッてなったけど、
ナナちゃんも似てるのよー。
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クリスマスツリーは、11月の祝日に出すのが恒例となりました。
で、
オーナメントとしてクッキーを作るのも恒例となり、
ツリー出すとsolaちゃんがしつこくクッキーを作るよう要求してくるので、
渋々と作りました。
が、作ると思いのほかおいしくできて、ついつい食べ過ぎてしまったので、
後日また、作り足すということに。
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6ヶ月に入り、お座りがだいぶできるようになりました。
でも寝返りはまだ。
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姉ちゃんが手を添えてやってるけど、
ナナちゃんはもう、自分で起き上がりそうな勢いで腹筋つかってきます。
これも姉ちゃん譲り。
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posted by ギャロパン at 23:17| 愛媛 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | 子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

運動会ごっこ

予報は曇り時々雨だったけど、晴れました!!

土曜はナナちゃんの保育園の運動会ごっこの日。

ナナちゃんの通う保育園は、最年長でも満3歳。
0歳児から3歳までの子が通う保育園なので、
運動会といえども、「ごっこ」レベルで十分。

でも、ちゃんと、道後公園のグランドを借りて、旗を飾り、
父兄たちが敷物を敷くと、十分に運動会っぽい。


ナナちゃんの競技は玉入れ。
といっても、紙をまるめた小さな玉。
それを段ボールに入れるだけ。
「玉拾いやないやん、お片付けやん!」とsolaちゃんは叫んだが、
ヨチヨチ歩きができるかできないかの子供がやるのには十分。
ナナちゃんは私が抱っこして、私が拾った玉をタッチして、
箱に入れる振りをするだけ。

どの年の子も、お母さんと一緒に競技に参加し、
のんびりと競技が進む。

ナナちゃんは、競技を終えるとスヤスヤお休みタイム。
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それと別に父兄だけの競技には、solaちゃんに参加してもらった。
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園児、園外の子たちがお菓子をもらえる宝拾い競技には、
solaちゃんも張り切って出場し、誰よりも早く宝にありついて帰った。

最後は誰もが参加できるパン食い競争。
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懐かしいなぁ…この競技。
幼稚園以来かしら。

それで終わると11時半。
めいめいで持参したお弁当を食べて、公園の遊具で遊ぶsolaちゃん。

一番楽しんだのは、solaちゃんだったな。


やんちゃぁは…、ちびっこたちがどういう風に運動会をするのか見たい、と
言っていたが、朝の10時頃に帰ってきたので、そのまま爆睡。
不参加しやがった。
来年は行く約束取り付け。


posted by ギャロパン at 14:43| 愛媛 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

イベント報告(お食い初め・運動会)

ボケボケしている間に、時間はどんどん流れていきます。

ナナちゃんのことは、お宮参りもお食い初めもかけあしでこなし、報告してなかったわ。

お食い初めは生後100日目にする儀式で、
まだ私が研修期間中だったため、とりいそぎ、お料理はそろえました。
(実家の母に手伝ってもらったけど)

通勤中に、地元の商店街で、赤飯も、鯛も売っていることは調査済みだったので、
100日目当日、なんとかやったよ。
証拠写真。
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ちなみにこれは、大きな間違いを犯してます。

湯のみがはみ出るし、やたら皿が多いな、と思いつつ、
漬物かなぁ…と思いながらなんか適当にサラダとか盛って、体裁整えました。
が、後で洗う時に気がついた。
あれは、お吸い物のふただったと。
左下のお皿はふたです。

一応ね、いろいろ食べ物に意味あるみたい。

タコは、これから丈夫な歯が生えますように、とか、
・・・・・後は忘れた。

ネットで情報を得ると、
なにせ、氏神様の神社の参道から、あまり踏まれるところでない場所の石を拾ってきて、
それを一緒にお盆(?)に乗せ、他のおかず同様、お箸をつんと付けて、
赤ちゃんの口につんと付けるんだって。
これも、丈夫な歯の祈願と、これから食いっぱくれないように、ってことで。

画像左上の大学芋は、solaちゃんの大好物で、一緒に入れて写真を撮れというので
入れたけど、待ち切れずつまんでいる、の図。

ナナちゃんの口と、おかずを交互におはしでつんつんするだけ、
ものの2分ほどのイベントでした。

久々のやんちゃぁ登場。
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そして、忘れてならないのは、solaちゃんの運動会。

去年の運動会はこうだったけど、
今年は朝から晴れました。

運動会が大好きなsolaちゃんは、張り切って登校し、
私もナナちゃんと日中日陰になるところを場所取りするため、朝7時過ぎには一度学校へ向いました。
でも既に、いい場所は取られてたよ。

暑い日差しの中、運動会は始まり、
どんなにうるさい歓声の中でもナナちゃんはスリングの中でスヤスヤ。
学校行事にナナちゃんを連れ出すのは初めてなので、
ママ友だちたちが、次々見せて〜〜!と見に来ては覗きこんできたけど
でも、びくともせずにスヤスヤ。

午前中、張り切って観戦しすぎたせいで、日光に当たった時間が長く、疲れた。
お弁当も食べ、相変わらず元気なsolaちゃんは大きな鉄棒で逆上がりができることを
誇らしげに私にみせてくれて、元気いっぱい。
午後には頭痛がしてきて、残るsolaちゃんのリレーさえ見れば、
あとは日陰で休もう…と腰かけていた。

午後のプログラムも順調に過ぎ、そろそろsolaちゃんのリレーの出番!!と思い、
撮影のため、solaちゃんの走るコース近くにビデオを構えようと移動した直後、
もくもくと真っ暗な雲が立ち込めて、あっという間に大雨になった。

もう次!!リレーは目前!!高鳴る胸!勇む足!
よ〜〜〜しやったるで〜〜!!
と、私もsolaちゃんも思っていた。

その直前に雨。

15分ほどは様子見たが、やむ気配なし。
去年の二の舞か…?


結局、残り3競技を残したところで、運動会は尻切れトンボで中断。
次の金曜日までお預け。

solaちゃんのリレー見たかったなぁ。
行き帰りの時間を見ても、1時間ほど会社を抜けるだけじゃん。
研修だし、ちょっと1時間抜けさせてもらうように言ってみようかなぁ…

と、地味に言ってみたけど、その日 講師予定の上司が
「子供さんのことだからねー、いいとも悪いとも言えないけど、その判断は任せるよ。」
と言いながら少しイラっとした態度を取ったことを私は見逃さなかったので、やめた。

でも、金曜日になると、予報は雨。
今度は月曜日に延期。
で、月曜日の1時間目、朝の8時15分から。
行けるわけない。

で、リレーの様子は、ばあばの「頑張っとったよ。」の一言で報告終わり。
チームは負けたらしい。





来週の土曜日は、ナナちゃんの保育園の「運動会ごっこ」。
その翌週土曜日はsolaちゃんの学校のバザー。
その次の土曜日はsolaちゃんの参観日。
ついでに、先週の土曜日は、solaちゃんの新体操の発表会。

イベント続きで、ブログネタ的には盛りだくさんなんだけど、
気力がもたないので、事後報告でまとめてアップします。多分。

あ、そうだ、もうあと少しで4ヶ月になるナナちゃんですが、
どうやらやっと、首が座ったみたい。
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それから、やんちゃぁのネタがいつまで経っても書けないけど、
奴は奴で、もう1年ほど、バイトで仕事してます。
一応頑張ってるよ。





posted by ギャロパン at 22:21| 愛媛 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月11日

怒涛の一週間(グチらせて)

とうとう本格的な仕事が始まりました…。

初日、張り切って登社し、さぁ、車で出るぞ〜〜と思いきや、
車の任意保険のこととか社内の申請が後手後手に回って使えない…。
外は雨。
地理の不案内な住宅街や、少し郊外の担当の場所まで
公共の乗り物と徒歩でこなさないといけない…。
そこでまずくじけた。

次に、会社から支給されたPCで、社内LANをつかって予定を立てたり報告をしたり、
翌日以降の予定を入れたりしないといけないのに、いきなりホストコンピューターがダウン。
そこから自分の担当住所を読み込まないと、どこにも行けない…。

で、会社にいる間、何していいか分からず、無駄に時間が過ぎる。
で、いざ動き出すと、あれもこれもやっていかないといけない、ということを
後から後から教えられる。

初めての営業で、親切丁寧に指導してくれるというウリの会社なのに、
ちょうど、会社的な年度替わりの月で、上司はみんなバタバタ。つかまらない。
でも、局からは毎日10件の訪問をこなすように言われているのでとりあえず出る。
しどろもどろ。
右往左往。
準備不足がたたり、こなせず会社へ帰る。
PC使うとプリンタが壊れてる。
久々にヒールで歩き回り、足の裏に水疱。

結局、肝心なことなにもできずにあっという間に5時。
ボチボチ帰ってきた先輩社員にいろいろ教えてもらいながら報告を終わらせるともう6時。

慌ててナナちゃんを迎えに行くと、延長料金発生。



次から次へと起こるハプニングに、私の頭や処理能力がついていけず、
気持ちはダウンダウンダウン……。

晩御飯作る気力も起らず、おかずを買って急いで家に帰る。
solaちゃん一人で家で待つ。

もう、泣きそう(私が)。

やり残したことだらけで、明日以降の予定も立てられず、
でも、日常の家事やこなさないといけないこともあって、もう頭パンク。

もともと自信あるわけでもなかったけど、完全に自信喪失。




1日目から辞めたいと思ったのは初めて。
人間関係は悪くない。(以前は悪かったらしいが、その人は今おらず。)
営業の仕事自体は、だいたい想像どおりの動きだったので、想定外のことが起こったわけでもない。

でも、全てが空回りで、自分のこと(ナナちゃんやsolaちゃんのことも含む)が全然できず、
胸に大きな石の塊を抱えたように、重くつっかえて、ご飯も喉に通らず、
無理に食べたけど味もせず、眠りについても夜中に目が覚めると、
これからのことを思って眠られず。

翌日は、試験。
全然勉強してなかった。
全然できなかった。
さらに憂鬱。

毎日辞めたいと思うけど、
これでお金が入ってくる。
以前の収入が本当に少ない生活に戻るのはもう嫌だ。
やっぱりやるしかない。
しんどいのは初めの1ヶ月だから。
慣れたらそうでもなくなる。

と言い聞かせて、毎朝気持ち新たに出かけてます。


そして週末。

会社でできなかったことで、家でできることを極力持って帰り、
家でも勉強、勉強、勉強。

常に気持ちは上の空。
気分は晴れず、モヤモヤ。


私、繊細で完璧主義のA型。
これが事務職のときは、とてもよく作用したんだなぁ。
でも、営業をするときは、この性格はネックになる。

もちろん、仕事をするのに、手抜きやいい加減はよくない。
でも、いちいち気にしたり凹んだり、できない自分を更に落ち込ませたりする性格は、
よくないぞ。

よくないから、気にしないようにしよう・・・

って、自分でも分かってるけど、気になる。気にしてしまう。

早く自分のスタイル見つけたい。



posted by ギャロパン at 16:46| 愛媛 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 愚痴・悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

武田美保 講演会

忘れないうちに書いておこ。

日曜日、まつやま市民シンポジウムで 武田美保さんの講演会を聴きに行った。
ぶっちゃけ話を言うと、友人に頼まれて行くことにはなったのだけど、
聴いてみると、(失礼ながら)想像以上に興味深い話で、話し方も上手で引き込まれ、
1時間があっという間だった。

普通に生活していたら知り得ないような人の話を聴くのは、
どちらかというと普段から興味がある方なので、聴くぞ〜〜という気持ちではあったけど、
大人の講演会に、solaちゃんを連れて行っても退屈がられてグズられるかなと思って
友達と遊ばせて、ナナちゃんだけを連れて行った。
でもsolaちゃんが聴いてもいいような話の内容だった。

まず、武田美保さんて誰?と思ったのだけど、一応、前調べをすると、シンクロスイマーで、
オリンピックにも3大会出場し、銀・銅、合わせて5つのメダルを獲得されてる
トップアスリートなのだ。
そして、シンクロだけに、スタイルはいいし、顔も美しい。
年齢は私より5つ下だけど、30代で、ギリギリ同世代と言ってもいいかな。

話は、彼女がどうしてシンクロを始めるようになったかの経緯や、
その後、オリンピック選手になるまでのジュニア時代の話、
そして、オリンピック強化選手に選ばれてからの話、
あの、恐ろしくて有名な井村監督の話、
どれも私にとっては新鮮で、へーーーという内容で、
でも、自分や自分の子供に置き換えてもいいような話だった。


シンクロを始めるきっかけとなったのは、ただ、近所にあったスイミングに
シンクロコースがあった、という単純なものだったけど、
意外にも彼女ははじめ、スイミングのクロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライは
友達の中でも上達度が遅く、自分でも下手だ、と幼心に認識していたらしい。
ひょんなことでシンクロコースに転向したのだけど、ここで初めて、
人よりうまく泳げたことが自分のなかで誇りとなり、小さな心にプライド心の火が着いたのだった。

このプライド心に火がついたというのは、それまでいつも劣等感を持っていたので、
本気で人と勝負したり、本気を出して負けるのがイヤで、はじめから本気を出していなかったのに、
それが、人もやったことのないシンクロコースに入ると、誰とも比べられないので、
初めて本気というものを出したらしい。
そこでうまくいったおかげで、コーチから褒められ、そのせいで、もっと褒められたい、
人よりもうまくなければならない、という負けず嫌い心に火がつき、どんどん上達したのだった。

ここで大事なのは、「褒める」ということ。

人は…特に子どもは、褒められて伸びる。
上手くできたことは存分に褒める、ということが本当に大事なのだ。

少しでも得意なもの、好きなことを伸ばすためには、褒めてあげましょう、
というのがまず大事なポイント。




うんうん、分かるよ。
確かにそうだ。
でも最近、ちゃんと褒めてたかな、solaちゃんのこと。
つい、流してたことも多かったかも。
反省、反省。もっとよく見てあげなくては。




次に、素晴らしかったのは、武田美保さんのお母さん。
美保さんが小1でオリンピック選手になることを目標にし、ずっと何年も思い続け、
その入口である井村監督にやっと、練習を見てもらった日のこと。

ここで失敗はできない、と必死で泳いで見せたのに、
井村コーチから言われたことは、
「あんた、自分がウマいとでも思ってるん!!!!
泳ぎながら、あんたの限界はここでないで!もっといける!という指示を出してたのに、
ひとっっっっっっつもできんかった!!!
あんんたなんか、絶対オリンピックなんかに出られへん!!!」

ちょっとセリフ回しは違うかもしれないけど、とにかく小6の子供に、
ここまでコテンパンにきつい言葉を投げかけたのだった。
(余談だけど、井村コーチは、テレビで映ってる怖さはテレビ用で、
本当は、もっっっっっと怖いんだって)

それまで何年もオリンピックに出ることを夢見てシンクロのことだけを毎日考えて
生活してきて、とうとう念願かなって井村コーチに見てもらえる!となり、
必死で泳いで言われたセリフが前述。

これは凹むわ〜〜〜。
大人の私でも凹むわ〜〜。
もう絶対泣く。

で、武田美保さんは、家に帰り、このことを泣きながらお母さんに話したのだ。
話は戻るけど、お母さんと美保さんは、スイミングを始めてから、レッスンのあった日はいつも、
家で何時間もレッスンのことを逐一報告し、お母さんも逐一話を聞いて、
その心の動きや、なぜコーチがそういうことを言うのかを分析してアドバイスをしていた。

で、泣きながら井村コーチにこう言われた〜〜〜というのを説明すると、
お母さんは全く予想と違う反応を返してきた。

話を聞いたお母さんは、大笑いし、「あんた、それはあんたに見込みがあるっちゅーことや。」
「見込みもないのに、そんなことは言わん!」

それを聞いた美保さんは、「なるほどな〜。」と思った。
それで、怒られて凹んで泣いていた気持ちは一気にふっと無くなった、と。
それ以来、美保さんは打たれ強くなったようだ。




もう一つ、お母さんの話。

結局、中学生になったとき、、京都で近所のシンクロスクールから、電車で大阪まで通い、
井村コーチのシンクロクラブに移籍したときの話。

自分より年上の選手ばかり。女ばかり。
そして、上下関係の厳しさをあまり知らなかった中1。
身長も伸び、メキメキと頭角を現した美保さんは、そのうちいじめに遭うようになる。
全員からの無視。
みんなの輪に入ろうと必死で、練習に身が入らなくなる。

で、いつものように家に帰ると、親に練習の報告をするのだけど、
いじめの話は一切しなかった。
その思春期 故の恥ずかしさなのか、親を心配させまいと思うせいかは分からないが、
とにかくいじめについては何も話をしなかった。

でも、親は、それまで何年も美保さんのレッスンの話を聞いてきたので、
すぐにいじめに遭っていたことを察し、
「もう隠さんでええで。」と言うと、美保さんは涙ながらに一気にその話をした。

すると、またもや、予想をしないお母さんの反応。

「ま、ありがちな話やな。」
「それはあんたが先輩と同じレベルをチョロチョロしてるから目障りなんや。
もう、目の前どころか一気に抜き去って手の届かんところへ行ったら
目ざわりもへったくれもない、必死で練習してうまくなって、突き抜けたらええんや。」
「それと、中学生のあんたには難しいかもしれんけど、謙虚さがいるで。
”実るほどこうべを垂れる稲穂かな”と言うように、強くなればなるほど謙虚にならなあかん。」


これを聞いた美保さんは、またもや、「なるほどな。」と、翌日から、いじめのことが
一切 気にならなくなったのだ。
とにかく、上級生がいじめなんかにかまけている間に練習に没頭し抜き去ってやろう、
年上のくせして、中学生の女の子いじめるなんて、まだ子供なんやな、とまで思うほどに、
心に余裕ができたのだった。



お母さん、すごいな、って思った。

美保さんの話が上手で、引き込まれてつい、自分も中学生の美保さんになったような
気持ちになって、つら〜くなって、お母さんに言えなくて、
でもお母さんが「知ってるで。」「もう話してええで。」と言ってくれた時、
私も思わず泣きそうになっちゃった。

でも、そこでものすご〜〜く広い視点になって
的確なアドバイスをしたお母さんはすごい。

果たして私にできるかな。
solaちゃんがいじめに遭った時、どういう風に返せるかな。
(男勝りなsolaちゃんは、あまりいじめられるという心配はしてないんだけど。
むしろ、いじめる側にならないことを指導しなくてはいけないくらい。)



子どもが凹んだとき、つらいとき、悲しい時、
確かに同じ視点に立って、「そうだね、つらいね、苦しいね。」と言ってあげる事も
悪いことではないと思う。

が、

そこはやはり、年長者の見解や冷静な分析、そして、大丈夫だよ!と背中を押してやる大らかさは
子どもにとって、本当の安心感と強さをもたらすのだと思う。

そんな強い母になりたいな。
え?もう十分強いって?
いやいや、何度も言うけど私、打たれ弱いんです。


それから話はオリンピック強化選手になってから3大会に出場するそのときの
気持ちの変化や特訓の話を詳細に話してくださったんだけど、
そこから得た大事な話。

自分で限界を作らない。
作ってしまうと、そこで終わる、と。


自分は、これぐらいしかできない、もうここが限界、という線を
意識的にも無意識にでも人間は引いてしまうのだけど、
実は、その能力は、自分が本当に持っている力の2割から3割ほどでしかない、
というのが、言われていることなんだって。

だから、自分で限界を作らないでください、と。



なんとなく、オリンピック選手だから、そういうことが言えるんじゃない?と思いがちなんだけど、
私は、確かになーーと思う部分がとても多かった。

人から期待されるからついつい頑張って、頑張ってみると意外にもできてしまった、って話、
自分にも、身近な話でもたくさんあると思う。
”案ずるより産むがやすし”というのも、そこに通ずるものがあるんじゃないかな。
やってみたらそうでもなかった、ってこと、今までの自分の経験でもたくさんある。
あまりに自分はブレーキをかけ過ぎてたなぁと思う事もたくさんある。

それを本当にやってしまった人の話は、やはり説得力があるし、
やっぱり簡単に選手になったわけでもなかった。
強い意志と、地道な努力に培われて成し遂げられたことなんだと思う。



このシンポジウムのメインテーマが「つ・な・ぐ 〜家族の支え・大切さ〜」ということで、
なんか福祉的な話っぽくて、そうひきつけられなかったけど、
予想した以上にとてもいい話聞けました。



posted by ギャロパン at 17:59| 愛媛 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

9月のいろいろ(仕事編)


さて、私の仕事。

仕事といっても、今月はずっと研修で、1日が短く、余裕はあります。

が、初めの大阪での入社式&研修では、私のテンションは激落ちでした。


松山から一緒に行った同期は私を含めて3人。
私以外の二人は男子なので、はじめは少し、構えました。
一人は6コ下。もう一人は14コも下です。
女子で行動する時って県外などの不慣れな土地へ行くと、みんな固まって行動するけど、
男子たちって群れたがらないし、明らかに私みたいなオバサンと
一緒に行動しましょう!みたいな感じに見えなかったので、
私はついて行けばいいのか、率いて行けばいいのか、自分の役割が見えず、
最初は不安でした。

でも、その不安は1日目にして消えました。
どちらも同期として気を使ってくれてるようで、私の足取りや行動を共にするように
合わせてくれていました。
二人とも おしゃべりを結構するタイプだったので話題にも事欠かず。

あ、ここでテンションは落ちてないけど、何が落ちたって、
その二日間での雰囲気????かな。

松山は、関西の大阪局の管轄なので、
関西と四国の各支店・営業所に入社する同期たち12人が集まりました。
四国からは私たち3人だけ。

男女比はちょうど半々。
年代は、アラフォーメインで最年少が我が松山の男性、最年長は50前後の女性かな?
大阪局長も、支社長も、教育係の人たちも、
みんなジェントルマンでおしゃべりが上手で、上げて落とす、落としてまた上げる、という、
巧みな話運びでした。

でもやっぱり、営業で入ったのだから、目標を高く!的な内容や、
上の成績を目指せ!的な発破を存分にかけられ、
最後には、もう分かったよ…というくらいに、畳みかけるように連呼され、
正直ゲンナリしました。

一方、収穫もありました。

同じような年代で、3人の子持ちの人は、この3年間は1時間半かけて通勤する仕事をしてたようで、
小学校低学年のお子さんがいたけど、晩御飯はいつも8時半から9時頃、と言ってました。
それからすると、通勤15分圏の松山なんて、まだ恵まれた環境だなって
私もがんばらないとな、って。

入社して初めての研修だから、厳しい事も言うだろうし、
最初は理想論で攻めてくることは頭では分かっていたけど、
なんか気持ちにずーーーんと思い物がのしかかって、憂鬱になってきました。
まあ、最初から甘ちょろい気持ちではダメだろうなとは思っていたけど、
あんまり言われると、やるぞーー!という気持ちよりは、しんどい…となる。
私、やれるんかな・・・って。

重〜〜い研修資料もたくさん配られて、重い足取りで飛行機に乗り、家に着くとグッタリ。
家のことなんて、なーーんもしたくない。
ますます私、やれるのか???って不安いっぱい憂鬱いっぱい。

でも、この2週間、松山で毎日研修をして行くうち、
たたき上げで営業から教育指導係りになった人の実際のところの話や、
仕事の内容や深さに触れるうちに、少し面白さも感じてきました。
営業も、なんとなく自分の中でメドがついてきたし、
やってやれないことはないかなーーって思えるようにやっとなりました。
新しい事務所に通う自分、保育園生活を送るナナちゃん、平日の家事のこなし方など、
少しずつリズムもついてきたし。

中でも、私の心を勇気づけたのは、友人たちの何気ない一言でした。

「なに?営業?ギャロさんピッタリやん。」と、当たり前のようにサラッと言ってくれた人、
「ギャロパンさんにできなくて、誰に仕事ができるん??絶対できるって!」と確信してくれた人、
「はまれば おもしろい仕事よ。」とアドバイスくれた人。


私が新しく仕事を始めることを伝えると、「大変よ〜〜。」と言う人が まま いたのだけど、
それを言われると、何も返せなくて、
わかってるけど、やったことないから、何も反論できない、というモヤモヤした気持ちの中、
前向きな言葉をかけてくれる人たちに、気持ちは随分 救われました。

まだ、実働として動いてないから、自分の気持ちをうまく整理できてないけど、
研修中の今は、こんな気持ちです。


あと、これから、連続して資格試験を受けていかないといけないのだけど、
まずはじめにこの連休明け、一番基本の試験があります。
これまでの研修で、この試験勉強について教えてくれたかというと、そうではなく、
あくまでも資格の勉強は自分ですること、となっているので、夜寝る前に
テキスト見ながら問題解く毎日です。
が、ほとんど10分ほどで眠ってしまう。
満点を取るように言われてるけど、やっぱなかなか難しい。
この連休が最後の追い込みかな。

どうせ、金もないから遊びに行かないし、墓参りと祖父母訪問で終わりさ。
お金がないと、休みになってもそんなにうれしくない。

こんな気持ち、こんな生活から早く脱出したくて今は頑張る気持ちです。



posted by ギャロパン at 17:49| 愛媛 | Comment(8) | TrackBack(0) | わたしネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日

9月のいろいろ(子供編)

あっという間に九月もあと10日ほどになってしまいました。
書くことはたくさんあるけど、なんだか新しい生活にいっぱいいっぱいです。

15日には、solaちゃんも誕生日を迎え、新しい自転車を手に入れました。
座面を一番低くすると24インチでいけます。
前の自転車がなんと12インチだったので、ギアつきの新しいブルーの自転車に
solaちゃんはうれしくてたまらない様子で、さっそうと乗りまわしています。

今までは、友達が自転車でも、走って着いて行かせてたけど、
学校で自転車教室も受け、私と自転車で走って、一応合格点をつけたので、
自転車でマンション敷地外を出てよいという許可を出しました。
今までも、私と一緒のときは、近所のスーパーやスイミングには行っていたけど、
友達同士で出ていいことにするのは少し勇気も要ります。
もう、口を酸っぱくして、飛び出さない、急ブレーキかけない、角を大きくまわる、と
何度も何度も言い聞かせてます。
友達で自転車で出回っている子どもたちでは、ヘルメットを着用している子どもは少ないけど、
それも厳守させています。



ナナちゃんの保育園は、自宅から自転車で5、6分程度ですが、
まだ自転車では移動できないので、一度、車で送ってってから自宅に戻り、
自転車に乗り換えて会社へ行っています。
会社までは自転車で10〜15分程度。
もろもろあって、始業時間の1時間前に家を出れば慌てずに間に合うかな、という感じです。
でもこれも、営業が始まれば、車で登社できるので、もう少し短縮できるかな。

ナナちゃんは、はじめ、哺乳瓶に口が慣れてなかったけど、
入社式&研修で私が丸2日不在にしたおかげ(?)で、集中哺乳瓶特訓ができたようです。
保育園でも先生たちは穏やかで、看護師の資格をもったおばあちゃん先生が
ナナちゃんの担当なので、特にグズることもなく、ニコニコと愛嬌をふりまくり、
可愛がってもらっているようで、今のところ安心です。

最近のナナちゃんは、「アー」「ウー」などのおしゃべりをよくしてくれて、
ご機嫌のときは、ずっと しゃべってくれます。
特に不満のないときは、顔を見てはニコニコし、寝て起きてはニコニコし、
愛おしさは増すばかりです。

車に乗せて保育園へ行く時、チャイルドシートに乗せてもニコニコしているのを見ると、
もーそのままずっと見ておきたい気持ちに駆られますが、
その2秒後にはガッチリベルトを締めて運転体制に入ります。

保育士さんに「お願いします。」と言って渡すときは、
本当に後ろ髪引かれる気持ちですが、
これまた離れて会社に行ってしまうと、全く思いだすことなく1日が終わります。
あ、途中で搾乳はするけどね。

solaちゃんナナちゃんに関しては順調な滑り出しです。


さて、私の仕事。
次の記事に書きます。
posted by ギャロパン at 14:09| 愛媛 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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